2019-11-27 第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
シンガポールのリー首相が、十一月四日の日に、福島県産の食品に対して残る輸入停止措置を食品の輸出前検査を行うことを条件として解除すると表明していただいておりますし、先日、今国会で成立をいたしました農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律に基づいて今回設置をされます農林水産物・食品輸出本部において、今後は政府一本化をした形の中で輸入規制の緩和、撤廃に向けて粘り強く働きかけを行ってまいりたいと思ってございます
シンガポールのリー首相が、十一月四日の日に、福島県産の食品に対して残る輸入停止措置を食品の輸出前検査を行うことを条件として解除すると表明していただいておりますし、先日、今国会で成立をいたしました農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律に基づいて今回設置をされます農林水産物・食品輸出本部において、今後は政府一本化をした形の中で輸入規制の緩和、撤廃に向けて粘り強く働きかけを行ってまいりたいと思ってございます
また、ブルネイ国王が十月二十三日に福島県産食品の残る輸入規制措置の撤廃、さらに、シンガポールのリー首相が十一月四日に、福島県産食品に対して残る輸入停止措置を解除すると、これにつきましては、輸出前検査を行うということが条件にはなっておりますが、そういった表明もされておるところでございます。
もう一つには、シンガポールのリー首相が十一月四日に、福島県産食品に対して残る輸入停止措置を、食品の輸出前検査を行うことを条件として解除すると表明をしたところでございます。 そこで、本法案に基づき設置をされる農林水産物・食品輸出本部の下で、政府一体となって輸入規制の緩和、撤廃に向けて粘り強く働きかけを行ってまいりたいと考えておるところでございます。
○石原国務大臣 総理がバイデン副大統領あるいはシンガポールのリー首相とお話しになられた件は、総理にお聞きいただきたいと思いますが。 私、今、中川先生が御紹介いただいた方々と話して印象に残りましたのは、TPPの早期発効に向けて各国努力をしようと。そして、今、再協議の話がこの委員会でも再三議論になるわけですけれども、各国の代表が、もちろん、ケネディ駐日米国大使を含めて、再協議は行わない。
実際、一昨年ですか、アジア安全保障会議でも、議長国だったシンガポールのリー首相からは、やはりアメリカがあそこに入ってくることについて、それは対抗が対抗を呼ぶんだ、だから、そういう悪循環を絶たなきゃいけないんだというお話もあったわけですよ。ASEANの中でも、話し合いでの解決、努力というのはいろいろな形でやられているわけですよ。それこそ後押しすべきだというふうに思います。
岸田大臣、このリー首相が主張されている方向こそ、この問題の解決では一番大事なことではないかと思いますが、いかがでしょうか。
本当に外交的、平和的に解決するといったら、リー首相が言っているとおり、緊張を高めるようなアメリカの行動を応援していくような方向というのは、違う方向なわけですよ。両立しないわけですよ。 ですから、この問題で本当に平和的、外交的解決が大事だというんだったら、この法案の進む方向というのは間違っていると言わざるを得ないですよ。この法案を撤回してください。
日本の総理としては初めてこのIISSとシンガポールのリー首相が共催の会議で、世界に向けて日本の安全保障の在り方、特に今、中国、ベトナムとの間のこういう厳しい状況、世界中が注目している中で、日本がどう立ち向かうのか世界が注目しているわけであります。
○委員以外の議員(浜田和幸君) 積極的平和主義というのはとても大事な日本のコンセプトだと思うんですけれども、こういう場を使って中国の指導者たちとじかに話を深める、あるいはシンガポールのリー首相は、中国とは我々以上に同じ民族という歴史もあってパイプをお持ちです。
交渉の結果、改正議定書案文について最終的合意を見るに至ったので、平成十九年三月十九日に東京において、我が方安倍内閣総理大臣と先方リー首相との間でこの議定書の署名が行われた次第であります。 この議定書は、現行の協定の内容を部分的に改め、我が国とシンガポールとの間で物品及びサービスの貿易を更に自由化及び円滑化するものであります。
交渉の結果、改正議定書案文について最終的合意を見るに至りましたので、平成十九年三月十九日に東京において、我が方安倍内閣総理大臣と先方リー首相との間で、この議定書の署名が行われた次第であります。 この議定書は、現行の協定の内容を部分的に改め、我が国とシンガポールとの間で、物品及びサービスの貿易をさらに自由化及び円滑化するものであります。
そのことをちょっと触れましたら、だれが言ったんだ、本当にそんなことを言ったのかと非常にリー首相は驚いていたんですね。実は、自分が、インドも入れよう、ニュージーランド、オーストラリアも入れようと言った一人だと、もちろん日本も同じスタンスだったと思いますけれども。
かつてシンガポールのリー首相は、自衛隊の海外派遣を認めることはアルコール中毒患者にウイスキーボンボンを与えるようなものであると言いました。今回の法案提出について韓国の外相が、PKOへの自衛隊派遣は武力行使の可能性を内包しており、隣接するアジア各国の憂慮を勘案して慎重に対処することを期待すると発言しています。多くのアジアの国々は、過去の日本による侵略を決して忘れてはいないし、許していません。
きのうも公聴会で出ましたけれども、「武装平和維持軍に日本を参加させることは、アル中患者に、ウイスキー入りチョコレートを与えるようなものだ」、これはシンガポールの元首相リー首相の発言です。 信頼していないんですよ。心配しているんですよ。あなた方の言う国際貢献という「国際」、国際協力という「国際」はどちらを向いているか、あなた方の視野にはどこの国が入っているかということを本当は聞きたい。
このPCSプロジェクトは、御承知のようにシンガポール政府から住友化学工業への石油化学コンビナート建設の協力要請があって、同社は当時、東南アジアが我が国石油化学製品の大きな輸出先であり、今後需要の伸長が見込める地域である、また、我が国原料ナフサの輸入の大部分の供給先でもあったということから進出を決定し、そして七五年五月に、シンガポールのリー首相の協力要請もあってナショナルプロジェクトに格上げされ、海外経済協力基金
次に、十一月一日から十一月三日までの三日間、シンガポールを訪問いたしまして、シアーズ大統領、リー首相及びゴー商工大臣と日シ経済関係を中心に幅広く意見交換を行ってまいりました。 シンガポールはASEANの中でリーダーシップを発揮しており、また、わが国の立場のよき理解者であることから、わが国としてもその関係を重視しております。
きょうの新聞にも出ておりましたけれども、ソ連は、日本が中国と手を結んで反ソ包囲網を狭めてくるのではないか、あるいは日中米の結束が新たな一つの反ソ戦線を結成するのではないかというような見解と危惧を非常に持っておるようでございますし、それから、アジアのいろいろな国々の反応をうかがってみましても、たとえばフィリピンのマルコス大統領でございますとか、シンガポールのリー首相でございますとか、あるいは韓国の朴大統領
と申しますことは、つい先ごろ来日をされたシンガポールのリー首相の発言、要請と申しますが、石油化学等に対する、あるいは鉄鋼、造船、こういうものに対する強い熱意が示されておるように聞いておりますし、石油化学のコンビナート建設を強く要請をして、日本の海外経済協力基金より三十億円の資金援助を行うと、こういうことを明らかにされたわけでありますが、こうなりますと、前の昨年の二月のバリ島のASEANの会議、こういうものと
それで、私はたとえば一つの例で大蔵大臣の考えを聞きたいのでありますが、これは田中総理大臣が東南アジアに行ったときに、シンガポールに行ってリー・クアンユー首相との会談のときに、向こうのリー首相が一つの特別措置の例として、私有庭園維持管理費についての特別措置、所得控除、道路に面しておる家の道路側の庭について、いわゆる都市の緑化に協力する意味も入るものだから、まあ一間ぐらいの幅でしょうが、木を植えてある私有
たとえば昨年の後半でしたか、リー首相は三カ月に及んで世界一周旅行をいたしておりますが、それが物語るような状況でございます。
CIAは、首相である——これはリー首相が言うているのだ。CIAは、首相である私に、一千マラヤドル(約三百万ドル)を提供することになっていたと爆弾発言をした。アメリカの大使はこれを否定したが、リー首相は、米国は愚かにも否定できぬことを否定している。私が公表したCIA事件にはちゃんと証拠がある。米国は取引の相手がゴ・ジン・ジェムや李承晩でないことを知るべきだ。